支援アプローチ
課題の整理から、実装、検証・改善まで。私たちがどのような考え方と流れで支援を進めるのかをご紹介します。
課題の見立てから成果まで、一つながりで。
支援の現場では、戦略を考える人、制作する人、運用する人と、役割が分かれてしまうことがあります。しかし、課題の見立てと実行が離れてしまうと、戦略は実態に合わなくなり、実行は目的を見失います。
私たちの支援アプローチは、課題の整理から検証・改善までを、一つの流れとして捉えます。最初に課題を見極め、やらないことを決め、必要な領域を組み合わせて設計し、実行して、結果をもとに見直す。この流れを、同じ視点で一貫して担います。
支援の進め方は、どの領域でも共通しています。ここでは、その土台となる3つの原則と、5つのステップ、ご相談から支援開始までの流れをご紹介します。
支援を支える、3つの原則。
課題から、設計する。
特定の施策から考えるのではなく、事業目標・顧客・組織の状況を整理します。そのうえで、優先すべき課題と、やらないことを明確にします。「何をやるか」だけでなく「何をやらないか」まで決めることで、支援の焦点が定まります。ご相談が施策の名前から始まっていても、まずはその背景にある課題を、一緒に確かめます。
領域を、横断する。
マーケティング、クリエイティブ、採用、AI。課題は、一つの領域の中だけで完結するとは限りません。必要な専門領域を組み合わせ、その会社にとって最適な戦略と実行プランを設計します。領域ごとに話が分かれて、課題の全体像が見えなくなることのないよう、一つの設計にまとめます。
実行まで、やり切る。
提案して終わらず、実装・運用・検証・改善まで。成果につながるところまで伴走します。計画と実行が切り離されないよう、同じ視点で一貫して関わります。結果を確かめ、見直すところまでを、支援の範囲と考えています。
支援は、5つのステップで進めます。
- STEP 01
課題整理
事業目標、顧客、組織の状況をうかがい、いま何が成果の妨げになっているのかを整理します。施策の話は、いったん脇に置きます。
得られるもの課題の全体像と、優先すべき論点
- STEP 02
やらないを決める
取り組む施策の候補を洗い出し、優先順位をつけます。いまはやらないことも、その理由とともに決めます。範囲を絞ることで、力が分散するのを防ぎます。
得られるもの取り組む範囲と、やらないことの一覧
- STEP 03
戦略・施策設計
選んだ課題に対して、戦略と施策を設計します。マーケティング、クリエイティブ、採用、AIから必要な専門領域を組み合わせ、実行できる計画に落とし込みます。
得られるもの戦略と、実行プラン
- STEP 04
実装
計画にもとづき、施策を実際のかたちにして動かします。設計した内容が現場で機能し、運用が回り出すところまで関わります。
得られるもの稼働する施策と、運用の仕組み
- STEP 05
検証・改善
動かした結果を確認し、効いたことと効かなかったことを見極めます。そのうえで、計画を見直し、次の一手を決めます。
得られるもの検証の結果と、次の打ち手
なぜ、この順番なのか。
課題を整理する前に施策を決めてしまうと、施策に合わせて課題が語られるようになります。順番が逆になると、「この施策をやる理由」を後から探すことになってしまうからです。だから、最初に取り組むのは、いつも課題の整理です。
次に「やらないを決める」のは、設計に入る前に範囲を絞るためです。範囲が定まらないまま設計に入ると、計画は膨らみ、実行の段階で力が分散します。
そして、実装のあとには検証と改善があります。一度つくって終わりではなく、結果を確かめて見直すところまでが、一つの支援です。検証・改善で得られた気づきは、次の課題整理にもつながっていきます。
ご相談から、支援開始まで。
- STEP 01
お問い合わせ
お問い合わせフォームから、ご相談の領域と内容をお送りください。課題がまだ明確でなくても構いません。
- STEP 02
ヒアリング
担当者からメールでご連絡します。現在の状況や、お困りのことをお聞かせください。
- STEP 03
課題の整理・ご提案
うかがった内容をもとに課題を整理し、取り組むことと、取り組まないことを含めてご提案します。優先順位とその理由も、あわせてお伝えします。
- STEP 04
支援開始
ご提案の内容にご納得いただけましたら、支援を開始します。支援が始まったあとも、検証の結果をもとに、必要に応じて進め方を見直します。
ご相談の前に、よくあるご質問。
課題が明確でなくても、相談できますか。
はい、課題がまだ明確でなくても構いません。現在地を整理し、本当に必要な一手を一緒に考えるところから、ご相談いただけます。「何から手をつければよいか分からない」という段階でも構いません。
どの領域からでも、相談できますか。
はい。事業戦略・マーケティング、ブランド・クリエイティブ、採用、AI、経営顧問、そして個人向けのAIスキル・キャリア支援のいずれからでもご相談いただけます。どの領域に当てはまるのか分からない場合も、課題を整理するところから始められます。
複数の領域にまたがる課題も、相談できますか。
はい。必要な領域だけを組み合わせる、という考え方です。すべての領域をまとめてご依頼いただく必要はなく、課題に応じて、必要な専門領域を選んで設計します。複数の領域にまたがる課題ほど、領域を横断して考えることに意味があると捉えています。
「やらないこと」も、一緒に決めてもらえますか。
はい。「何をやるか」と同時に「何をやらないか」を決めることを、支援の出発点にしています。取り組まない理由まで整理することで、判断の軸を持っていただけます。
まずは、お話を聞かせてください。
課題がまだ明確でなくても構いません。
現在地を整理し、本当に必要な一手を一緒に考えます。
